健康診断に行きました

行ってまいりました。出願用に。すると担当の女医さんがそこの出身らしく、
「わたしはここの出なんですよ〜」と仰っていました。
うーん、こうして何十回も健康診断を書いてもらっていると、いろいろ言われることは多いのですが、・・・・なんとも言えません。自信満々で受けているわけでもないですし。

以前、ユングとかもういろいろな方々と、クオリアでの議論も含め、がちゃがちゃ議論しまくっていましたけれど、それなりの深さまでいったような気がするものの、道を知らない間に誤っていた可能性は高いな、ということで。

それはもう何百回も諦めようかとは思っているわけで、ここですっぱりやめて、試験に向かったほうがおよろしいかも、と思わないことはないわけで。

最近身体の方が落ち着いているのは実は歳をとったからである可能性が高くて、無駄に年月を重ねたと思うともうがっくりしてしまいますな。といって寝込む感じではないですが。。。

  • いま、書いていたことが消えたので、一時中断します。

 アンソニーティーブンスとか身体化された心とか、Leda CosmicsについてとかPsychologie Heuteとかについて書きましたが、消えましたので。。まったく。。。

  • 気を取り直して―。

 そういえば最近、Real RadioでFrance Musiquesというフランス語のラジオを聴いていますが、どうも日本のクラシックと音が違うような気がするんですけど、それはなんでしょう?空気みたいなもので、どうも違うんですけど。。。

  • クオリアでの議論―いま読んでるUndiscovered Mindでも懐かしい名前のオンパレードではありますが、D.デネットとか、Red Queen(これは本ですけど。邦題は『赤の女王』とか、Triversとかですが。。ただ、Cosmicsについては余り聞いたことなかったですね。。余談ですが、ピンカーの新作『Blank Slate』tって、ウィリアム・ジェームス以来のタブラ・ラサ―人間の脳は白紙状態で生まれてくるか―という言葉にかけているんじゃないですかね。。。とすると、タブラ・ラサについて記述している、師匠でもあるチョムスキーに対するなんらかの意図があるのだろうか???―ピンカーはチョムスキーに造反したって話ですけど、やはり進化心理に向かった時点でそう取れるんだろうなあと思います。

で、正確に言うと進化心理学と遺伝行動学とは相異なるもののようです。

  • そういえばこの間『進化ゲーム理論とその展開』という論文集を見ていて、フリーライダーと社会的なサンクションを下す集団との関係について書いてあったのですが、こう社会規範についてかけるのなら、薬物の禁止と逸脱者と規範制定者(つまりサンクションを課す人間)との間について解析ができるだろうなあとモデル化を考えていたのですが、モデルがなんの新しいところのない本に書いてあることにただ値を変えればできるような気がして止めました。

1)まあ、言ってしまえば、たとえばマリファナに対する規制について、アルコールより身体に害が少ないという実証はされているわけなのですが、実際に規制を好むAと、実際に喫煙を行うCと規制はしないBとの3者がいる場合、Aの割合によってC自体の増加に対してどのような抑制力となりうるか、というような問題になります。この場合、でも実際の健康に対する害の実際の程度は考慮されないのですが。