ことしの太陽のサビアン   2004/01/06 (火) 03:42

つまり三角形の各頂点がそれぞれ色の異なる円になっていたと言うもの。

いま、ちょっと先日見た「人体科学学会」創立者井深大氏が、その学会の目的でも或る気の検証について、方法論として、気を磁気だ電磁波だと物理的な既存の概念にそった形で捉えてしか研究していない、と述べているのですが、
この言葉なかなか正鵠を得ていると思っておりまして、
それよりももっと物理学上もっと新しい概念であるか或いは全く主観者側、受ける側の作用なのではないか、ということも十分考えられるわけですよね。

それと話は飛びますが、今回書いた三角形の各頂点に円がそれぞれついた形、
それが秘密会議のビジネスマンでもなく、月の哲学者の3つのこぶでもなく、
その3はラカン言う 現実界象徴界ー創造界を結んでいるのかもしれない、
さらに同じ理由で、ペンローズの プラトン界ーイデア界ー現実界おも結んでいるのかもしれない。このことを検証した人間はいるのだろうか、どこかに!

これが「太陽のサビアンなんてとても不思議な古代を舞台にしたオペラの序幕のようよ、暗い衣装の襞の影を明るい夕日のオレンジが塗りめていくの。

何かを、今年を表しているような気がする。ペンローズプラトン的世界と象徴、現実界、私たちは今年これらの統合された新しい見方を見ることになるだろう。そんな予感がする。どっちにしろ三位一体だ。

ひとつの完成させた世界を求めるよ、ひとつの世界をもとめるだろう。
それは十尺ほどの小さな神でできた小船だよ、紙と白木でできたね。
その小さな船は我々の入り口をすぃーと通って闇の中へ、海の中へ消えていくのね、あの船はあの例の伊豆半島横断行脚でたどり着いたあのきれいな玉砂利の湾のさきにある、内部に淡水池を湛えた神社でしたな、それですね。

わたしは多分これら3対と2つの軸をまとめるよ。
ことしは、そういう年になると思う。
めでたき船はそのまま出港させる、外洋の大海原へ続く駿河湾の端へ。

いますごい酔っ払いで、画面の自我茶色く盛り上がっていたりしている中で書いています、
さあそこでいつも私は気分を落ち着かせポジティブな私を思うのです。
ASC入ったまんまで結構ハイですわ。
じゃましないでねー