Not to tell

昨日よりいろいろショックを受けているので。。

まず
1)森山和道さんの日記から。。

「▼読売。脳神経細胞の活動は歌のようにリズミカル。この記事だけで意味が分かる人がいたら超人か電波な人だと思う。」

読売の元記事より、
「それぞれのパターンは繰り返しごとに、順序を変えずに速さだけを変える場合があり、池谷氏は「速さの違いが、脳の感じる時間の速さに結びついている可能性がある」と話している。 」

電波か電波でないかと言われたらこの場合「電波」だろうな、と思う。そしていろいろな哀しいことを思い出していました。

電波でも十分生きていける分野はあるのですが、対して、そうした理解を生み出す情報もいっぱいあるわけで、理解と理解の程度とは何と考え、自らが過ちだと知る前にどうしても時間がかかってしまう。

いまや浅薄な理解なら「理解」しないほうがまし、と分かっているので、深入りはしませんが。

Jungが「結局は(科学的な世界の見方については)権威の見方に頼らざるを得ない」って書いていて、
その通りだなーと。

じゃああなた、マイクロチューブル仮説は電波か、といわれれば
(答え)⇒十分電波。ですね。

A.ミンデル−Quantum Mind 何てもってのほかですね。

2)いろいろな司法関連のネット情報。
RCCと住専にからんで。
http://www.siri.co.jp/~koyanagi/sanmai.html

分からないのは安田氏を何故起訴しようとしたか、です。
弁護士法では起訴されたら登録抹消だそうですが、3年後に復活できるようですし。
あと、サブリースが差押の妨害になるかどうかなんてすぐ分かるんじゃないですか?

3)脳死状態の患者に安楽死の措置で女性医師逮捕
−思うんですが、厚生省なりが病院長等にガイドラインなりの小冊子を配るなり、15分程度の講習をすれば澄むことではないですか??


なんというか自分の立ち位置について非常に深く考えさせられました、のでちょっと黙ります。