ふと自分を振り返り、それどころではないと反省

いろいろハイパーな方々のサイトを漁ってしまって、時間の無駄でしたかもです。

まず、これで17歳とは思えない方ですが、

id:Ririkaさん、やはりほかの方にも天才、扱いされているようです。。

回ったのは、
id:kmiura さんですか。ドイツ在住の生物学者さんのようです。

ここでオートポイーシスとか、ルーマンとか出てくると、いやはや、と思ってしまうのですが、プロパー生物科学系ではそういうことまっとうに言わないような気がするんですけど。。。Molucular Biology of the Cell とかNature は当然ですが、、New Science が出てくるのはどうかと。。ニューサイエンス、面白いですよ、もちろん。。

あとは山形浩生http://ruitomo.com/~hiroo/bbs/kohobu.htmlいつものことですけど。

後は宮台さんとか。
http://www.miyadai.com/

東浩紀さんとか
http://www.hirokiazuma.com/

北田さんとか
http://www.isics.u-tokyo.ac.jp/staff/kitada.htm

関心空間Orkut似てるかな?
http://www.kanshin.com/index.php3?mode=top

思ったのはオートポイエーシス社会学的にコミュニティに適用したルーマン
までいくと本当に宮台真司さんで、ここまでいくと社会的な間主観性をコミュケーションで敷衍したようなルーマンとJA、ジョイントアテンションやコミュニケーションにおける両者の志向性の一致を複雑系で捕らえようとする見地からは後一歩のところまで行ってしまうのです。
ここでは、JA、「他者の指し示しに対して反応すること」などは宮台さんの言う「制度においてはコミュニケーションする他者同士が互いの行為の意味合いをわかっている―予見可能であると言ってもいい―」こととへはほんの少し手を伸ばせば届くことになります。
 
ここで社会学と認知心理、発達心理は違うよといわれるかも知れません。
たしかに階層というか同じものではないでしょう。しかしそのパースペクティブ―理解の機序は同じであって、その同じであることが却って私を混乱に陥れます。何故なら、そこから現代思想と、政治性に私は今まで触れたことはなかったからです。それはメルロ―ポンティを読んでも同じことです。